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タマホームは、1998年に福岡で設立され、関東圏には2005年に進出した比較的新しいメーカーです。原価の積み上げで価格を設定するのではなく、まず住宅の仕様と売価を決め、次にそれを実現できる設備商品を検討する、というシステムで徹底したローコスト化を図っています。一般的に坪単価は「建築費÷延べ面積」になりますが、タマホームの場合、玄関ポーチやバルコニー、テラスなど、壁から突き出た部分も(分母に)含めて坪単価を算出しています。更に建築費(分子)に含まれない設備もありますので、お見積時には十分な確認が必要となります。
基本となる商品は、大安心の家です。この他、大安心の家シリーズとしては、高断熱仕様の大安心の家「愛」、ジョージアンスタイルをモチーフにしたセレブといった商品も用意されています。間取りはメーターモジュールで設計されゆとりがありますが、4m以内に壁や柱が必要という制約もあります。その他、常春の家○(まる)は太陽光発電システムを装備した商品、楽楽の家や木望の家は都会の狭小地向けの商品です。2008年11月からは、賢者の邸宅とよばれる新しいシリーズが商品展開されました。これは大安心の家で培ったノウハウをもとに顧客に人気のあったパッケージを商品化したものであり、大幅にアップグレードされた商品ではありませんが、今後、大安心の家にかわって主力商品になる可能性はあります。
タマホームは、今ではおなじみになったオール電化を日本で初めて標準仕様にしています。展示場の商品は、このオール電化も含め、標準仕様で構成されているようです。都心の総合展示場ではなく、郊外での単独展示場が多く、各展示場では、コンピュータを利用して、おすすめプランから気に入ったプランを選び、インテリアやエクステリアをコーディネートする仕組みが用意されています。パソコン画面から我が家のイメージと価格をつかめるこのシステムも、徹底して商品をパッケージ化し販売するというローコスト化戦略の一部とみられます。
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概要・短期間で急成長したローコストメーカー 商品構成・大安心の家シリーズ 商品の特徴・ローコスト住宅 |
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