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予算はどのくらい用意できるか?を検討する(2)


住宅ローンは、いくらまで借りられる?

住宅ローン借入可能額がいくらまでか? また、月々の返済額から逆算した借入可能額がいくらになるか?を確かめておきましょう。

住宅ローンは、前年の収入によって、借り入れできる限度額が決まります。金融機関によってその基準は異なります。ほとんどの金融機関のホームページには、ローンシミュレーターが用意されていますので、源泉徴収票や課税証明書などで前年の年収を確認して、借入限度額がいくらぐらいになるのか確かめておきましょう。あなたの収入だけで借り入れた場合、ご家族の収入を合算して借り入れした場合など、何通りかシミュレートしてみることをオススメします。

自営業者の方などで、税金対策として所得を低く抑えていらっしゃる方の中には、その対策が裏目に出てしまい、ほとんど住宅ローンを借りられないようになってしまっている方も少なくありませんので、注意が必要です。

月々の返済可能額はいくらまで?

次に、月いくらまでなら住宅ローンを返済できるか?を考えます。月々の余裕資金がいくらぐらいあるのか、家計簿とにらめっこをしてよく検討してみてください。

賃貸にお住まいの方なら、家を建てた後は現在の家賃や駐車場代が不要となりますので、その金額を返済にまわすことが可能です。また、家づくり資金として月々積み立てている場合には、その金額をそのまま住宅ローン返済にあてることが可能、という考え方ができるでしょう。

ただし、一戸建て住宅の場合には光熱費が高くなったり、固定資産税がかかる、メンテナンス費用を用意する必要がある、といったことに注意が必要です。返済に回せる費用として考えた金額の10%程度はこうした費用のためにとっておきましょう。

月々返済していける金額のメドがついたら、再び金融機関のホームページでシミュレーションをしてみます。月々の返済額を入力し、金利を選択すれば、借入可能額を計算してくれます。変動金利を選ぶか、短期固定金利を選ぶか、長期固定金利を選ぶか・・・みなさんそれぞれのお考えがあるかと思いますが、現状では、なるべく長期固定金利を選ばれるようお奨めします。変動金利や短期固定金利では、金利が上昇した場合に、月々の返済可能額を超える返済金額となる場合が想定されるからです。

さらに、シミュレーターにされている金利は最新の金利ですので、融資が実行される建物竣工時の金利(あなたのローンの契約条件となる金利)は金利が上昇している可能性を視野に入れておく必要があります。「融資実行までに1%程度金利が上昇しても返済できる」といった、余裕のある計画をすることが大変重要です

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